・学校全体(12月1日～12月10日)

先日の支援学級交流会に続いて、昨日は来年度中学校へ進学する南第一小、第二小、第三小の６年生の子どもたちで、オンライン交流会を開きました。

最初に各校の代表児童から学校紹介をし、その後各校ごとに考えたオンラインでできるゲームをし、交流を深めることができました。

６年生の子どもたちにとっては、南中学校で一緒になるという思いを持って臨む子どもが多く、南中学校以外に進学予定の子も共に同じ時間を楽しんでいました。

学級閉鎖もあけた４年生です。

今日の午後５限目、６限目に大阪狭山市教育委員会が独自に実施する「さやりんチャレンジ」に挑戦しました。

目的は、「子どもたちが自らの強みを伸ばすために、自身の学びを振り返る機会とするとともに、大阪狭山市として、子どもたちの学力向上をめざす」というものです。

これから先に、主流になってくることが予測されるCBT方式の受検で、コンピューターを使っての試験です。

日ごろからタブレット端末の利活用を進めている子どもたちは、CBT方式であってもスムーズに受検することができていました。

国語と算数のそれぞれ４０分間、教室はシーンと静まり返り、どの子も真剣に取り組んでいました。

問題の内容は、「生きてはたらく知識・技能」や「思考力・判断力・表現力」を問うものが多く、これからの時代を生き抜くために必要とされるものが多かったです。

中学校区の支援学級の子どもたちが南中学校の体育館に一堂に会し、交流会を行いました。

本校の、たけのこ学級の子どもたちも楽しみにしていた日です。

体育館では、南中学校の子どもたちが司会、運営を行ってくれ、ハンカチ落としやパラバルーン、大玉ころがしなどを行いました。

すべての子どもたちの笑顔がはじけるとても良い時間でした。

参観に来てくださった保護者様、企画運営に携わってくださった先生方ありがとうございました！

今朝も昨日に続いて、青空が広がる気持ちの良い天気です。

明日からは寒波がやってくるとのことですが、雨の日も寒さの厳しい日も、毎朝辻々に立ってくださっている地域のの皆さまには子どもたちの安全を確保していただきまして、ありがとうございます。

また今朝は、黒山警察署の署員のかたも午前８時前から校門前の前に立っていただき、交通事故の抑止に向けてご協力いただきました。

１２月は何かと気ぜわしい時期ですが、心のブレーキをしっかり引き締めて１日を過ごしたいものです。

今年も残すところ１か月となりました。

子どもたちも、２学期の締めくくりに向けて、学習や運動にラスト・スパート！

と行きたかったのですが、４年生がインフルエンザや発熱の子どもが多くなり、本日より３日間の学級閉鎖となりました。

先週の金曜日のお昼は、児童会の子どもたちで運営する「なかよしドッジボール」を行い、今日はその２日目の予定だったのですが、それも蔓延防止のため、延期としました。

他の学年はいつものように、ICT機器を利活用しながら教科の学習にしっかり取り組んでいます。

マスクの着用や手洗い、うがいを積極的に行うよう、ご家庭でもご指導をよろしくお願いいたします。