1年生 国語「すきな おはなしは なにかな」
授業者のふりかえり
この度は、公開授業にご参加いただきありがとうございました。今回は、タブレットを活用したおすすめの本の紹介カードの作成に取り組みました。
🌟 授業での学びと成長
ICT操作スキルの着実な定着: 2学期から取り組んできた手書き入力やフリック入力の練習の成果を、保護者や先生方にご覧いただくことができました。子どもたちの地道な努力が実を結んでいます。
表現力の向上: 個人差はありましたが、多くの子どもたちが授業時間内に、「おすすめしたい本の理由」と「挿絵」をデジタルカードにまとめ、自分の思いを表現することができました。
参観者の感想や意見
タブレット操作の習熟度:1年生がタブレットを使いこなしていることに大変驚き、感動しました。特に文字入力(フリック入力)がとてもスムーズにできていたのは、日頃からのご指導の賜物だと感じました。
ひらがな入力:入学したばかりの児童でも、しっかりとひらがなの入力が出来ていた点に感銘を受けました。
学習環境:タブレットを用いることで、全体で情報や成果を共有でき、細かいところまで子どもたちと分かち合えるのが優れている点です。
学習への姿勢:フリック入力について、今回の授業を通して「練習すればできるようになる」という可能性を再認識しました。
評価の明確さ:ルーブリックが発達段階に合わせて分かりやすく提示されていた点が良かったです。
発表の様子:大勢の参観者がいる中でも、しっかりと発表できていて素晴らしいと思いました。
タブレット利用の意義:「1年生からタブレットを使うことは大切」だと改めて感じました。