取組み報告・交流会
取組み報告・交流会
取組み報告・交流会の感想 ご意見
参観者の感想や意見
ICT活用の驚きと習熟度:すべての学年で児童がタブレットを自在に使いこなせていたことに、驚きと感銘を受けました。情報活用能力を育むモデル校としての、約8ヶ月間での積み上げが非常に素晴らしいです。
系統的な指導:授業で「システム化」された場面が随所に見られ、これが普段からの反復や、学校全体で同じ意識をもって取り組んできた成果であると納得しました。
意識化とベクトル:「今は育成期」という言葉に、学校全体が結果に縛られず同じ意識で取り組んでいる姿勢を感じました。教員の学びが子どもたちの伸びにつながることを改めて意識する機会となりました。
ルーブリックの活用:ルーブリック(評価基準)が非常に優れており、授業の目的や自己評価に役立っている。
アウトプットの徹底:授業でのアウトプット(発表)が徹底されており、タブレットで書いたものを発表することで、より理解が深まるという指導方針に納得しました。
タブレット利用の意義:色々な考えをノートよりもタブレットの図で表現することで、他の子どもたちに伝わりやすくなっている。
日々の取組みの重要性:子どもたちがタブレットを使いこなすには、毎日使うことが大切だと感じました。
有意義な交流:他校の先生方と意見交換ができ、また、本校(三小)の先生が各グループに入ったことで、質問や取組みの経緯をスムーズに聞くことができ、非常に有意義で勉強になった。
学びの意識:本日の実践や取組みを受けて、自校でもぜひ取り入れたい内容がたくさんあり、明日からの取組みにつなげたい。
教員の意識:「教員の学びと子どもの学びは相似形」という言葉に、今日の実践がまさにそのことを示している。