9月18日(金)鍛錬の道にゴールはなし
先日のHPでは、教師が教育のプロたる所以は、「しっかりとした授業ができるところにある。」と述べました。
今日は同じ中学校区内の校長先生や先生にも参観していただき、本校の研究テーマ「学びを楽しみ、学び続ける子」~一人ひとりの学びの実現のための情報活用能力~ の追究に向け、4年生の校内研究授業を行いました。
社会科の学習で子どもたちは、「日ごろ、家庭まで送られてくるきれいな水は当たり前にあるものだろうか。」という学習問題に対し、教室で自分の調べ方や学び方、学ぶ場所を選択しながら、自分事として学習を進めていきました。
和歌山大学大学院教育学部の豊田 充崇 教授からご指導・ご助言をいただくとともに、大阪狭山市教育委員会の指導主事の先生からもご指導をいただきながら、本校の教員が熱心に学ぶことができた1日でした。
教科書やインターネット、図書室の本や新聞など様々なメディアから得た情報を関連付け、根拠を持って自分の考えや思いを持つことができている素晴らしい4年生の子どもたちの姿をもとに、研究討議会は深まっていきました。
私たち南三小職員は、現状に甘んじることなく、子どもたちの力をさらに伸ばし、どの子もが輝きながら将来にわたって学び続ける力(学力)を身に付けることができるよう、精進を続けてまいります。
明日からシルバー・ウィークです。
ご家庭におかれましても、楽しむときはしっかりと楽しみ、学習するときは一生懸命学習する。
そのような生活リズムを確立していただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
授業の様子
導入段階です
学習問題を作ります
自分なりに学びの見通しを立てます
熱が入っています
友だちと情報を共有しています
放課後の研究討議
指導主事の先生です
9月17日(木)スイミング・スクールでの学習 PART2
今日は2年・4年の子どもたちが2回目のスイミングスクールでの学習を受けてきました。
朝9時前にバスに乗り込み、約10分で到着。
子どもたちは前回の練習ですっかり安心したようです。プールサイドで元気に準備体操を終えた後、それぞれのコースに分かれて練習に入りました。
やはり、スイミングスクールのコーチはこの道のプロですね。一人ひとりの課題に応じた指導がとても的確でした。
子どもたちからは「室内だから学校のプールよりいい。」「ちょうどいい温度の水やから気持ちがいい。」など、肯定的な感想が目立ちました。なかには、「ちょっと言いにくいんやけど・・」の後に「こっち(スイミングスクール)の方が楽しいです。」と答える子もいました。
子どもなりに、気を遣って答えるところがとても可愛いですね。
6年生もすでに1回目の学習を終えています。
最後には、水から命を守るための着衣泳についても教えていただく予定です。
スタッフの皆さん、そして送迎バスの運転手さん、子どもたちのために気持ち良い対応をしてくださって、ありがとうございます。
到着
2台のバス
さっそくプールへ
いち・に・さん・し
練習に入るまでのテンポも速い!
コースごとに練習
丁寧な指導
泳いでいます
必要な用具を使って
的確な指導
コーチも元気です
最後にお礼を言って帰ります
9月16日(水)未来の先生
先週より、本校に2人の教育実習生が来ています。
それぞれの大学から、「学校の先生になりたい」との思いを抱き、約1か月の実習期間を過ごすのです。
教育のプロとして各教員が技を磨き、誇るべきこととは何か。
それは「授業ができるか」ということです。
子どもたちに分かりやすく教え、知識を習得させるだけでは「プロの授業者」とは呼べません。
子どもたち一人ひとりが課題や問題に対して自分事として向き合い、(子どもたち全員です)
根拠を明らかにしながら、しっかりとした考えを持ち、(子どもたち全員です)
友達と考えを交流しながら、新しい知識や概念を創り出すこと。(子どもたち全員です)
授業の中で、他者の思いや考えを尊重する心や規範意識も育てていくのです(人権意識や生活指導面など、すべては授業の中に含まれています)
私たちが研修を重ねるのは、情熱を燃やしながらプロとしてのしっかりとした技量を身に付けるためです。
教師をめざす2人の実習生には、将来すてきな「先生」になってくれることを願い、本校のプロたちが指導を行っています。
教師と言う職業は「魅力」と「やりがい」に満ちた仕事です。
2人とも、がんばってくださいね!
3年生
指導教員が丁寧に付きます
算数です
個別に声をかけます
5年生
道徳です
指導教員の厳しくも温かい目
どの子も一生懸命
9月15日(火)3年生 心を耕す 「道徳」
雨続きの日が続く中、今日は久しぶりに青い空が見られ嬉しい気分です。
さて、そんな「自然の美しさ」や「生き物の愛おしさ」を感じられる子どもの育成をめざした道徳の授業が、3年生で行われていました。
教材文を読んだ後、「こんなことが美しいと思ったよ。」と自分の体験を子どもたちがタブレットPCに打ちこみ、みんなで共有・共感し合う授業でした。中には、「星空を見上げて、綺麗と思ったことがありました。」や「ヘラクレスオオカブトの色が綺麗やな、と思いました。」などなど、子どもたちはこれまでに様々なものに感動体験を持っていました。
「校長先生にも美しいと思ったものがあったか、聞いてみよう!」と担任の先生が尋ねてくれたので、「先生の黒板に書く字がいつも美しい!と思っています。」と答えました。授業中の教師の文字は、子どもたちに大きな影響を与えます。字形の模範となるだけでなく、授業の空気がしっとりと落ち着き、子どもたちの心に良い影響を与えるのです。
どの子もが安心して自分の思いや考えを発言することができている、すてきな1時間でした。
9月14日(月)4年生 浄水場の出前授業
今日は大阪広域水道企業団の方々をお招きし、浄水場についての出前授業をしていただきました。
大阪広域水道企業団は、大阪府内のたくさんの地域へ、安心・安全なお水を届けている組織です。
授業では、水道水がどこから来て、どのようにキレイに処理されているのか、また安全な水を届けるためにどんな検査をしているのかなど、
とても分かりやすく教えていただきました。
普段、何気なく使っている水道水ですが、その一滴一滴に多くの人たちの想いや工夫が込められていることを、
子どもたちが感じてくれていれば嬉しく思います。
9月11日(金)「夢」を持って教師の道へ
今日は、大阪府の教員採用試験1次試験を合格された学生の方々を対象とした学校見学会が本校で行われました。
将来、学校の先生をめざされている方々です。
「夢を持って帰ってもらおう!」と、本校の教職員が歓迎の意を込め、授業で輝いている子どもたちの様子を参観してもらいました。
参観後は本校の中堅教員と1次試験合格者とで率直な意見交換会を開き、「授業の準備はいつ、どのようにしているのですか?」や「外国にルーツのある子どもたちへの対応は、どのようにされていますか?」などの質問が出されました。中には「教師の仕事はブラックですか?」など、ざっくばらんに意見交流が進められ、学校の現状をしっかり理解していただくこともできました。ちなみに「ブラックではありませんよ。」とそれぞれの教員の1日の勤務時間などを上げながら説明する場面もありました。
教師という仕事は、みなさんの現状の不安を大きく超えるほどの、「魅力」や「やりがい」に満ちています。
来年度、見事に大阪府の2次試験を突破され、仲間として共に働くことができる日を楽しみにしていますね。